ハンドボールの基礎知識
2015年8月25日火曜日
ハンドボールのポジション
攻撃のポジションについて説明していきたいと思います。
いくつか違う種類の布陣もありますが、図のようにポストというポジションが1人、バックプレーヤーが3人の
「センター3」
の形が基本です。
CB:センター RB:ライトバック LB:レフトバック PV:ポスト RW:右サイド LW;左サイド GK:ゴールキーパー
それでは各ポジションについての説明をしていきたいと思います。
続きを読む »
2015年8月19日水曜日
ハンドボールの歴史
ハンドボールの起源
1906年に、最古のハンドボール競技規則が刊行されており、当時は11人制で野外で行われていました。
その後、考案された室内での7人制が徐々に主流となり、女子は1962年、男子は1967年の世界選手権から7人制となりました。
日本のハンドボールの歴史
日本には、1922年に学校体育の教材として伝えられました。
1938年に日本ハンドボール協会が設立し、1972年にミュンヘン五輪出場(男子)、1976年には国内最高峰の日本ハンドボールリーグが誕生しました。
世界選手権
オリンピックとともに、ハンドボールの男女世界一を決める大会です。
男子は1938年、女子は1957年から行われています。
男子の第15回大会(1997年)は熊本で行われました。
ハンドボールとは
ハンドボールは、フィールドプレーヤー6人、ゴールキーパー1人の計
7人ずつの2組がボールを相手のゴールに
投げ入れて勝負を競うスポーツです。
走・跳・投という運動における基本3要素を求められ、さらにボディコンタクトという格闘的な要素も含まれる総合スポーツであり、ダイナミックなシュートシーンやスピーディーな試合展開が魅力となっています。
五輪競技であり、
本場欧州では、サッカーやバスケットボールに次ぐ人気を誇る国もあります。
ホーム
登録:
投稿 (Atom)