2015年8月19日水曜日

ハンドボールの歴史



ハンドボールの起源



1906年に、最古のハンドボール競技規則が刊行されており、当時は11人制で野外で行われていました。

その後、考案された室内での7人制が徐々に主流となり、女子は1962年、男子は1967年の世界選手権から7人制となりました。


日本のハンドボールの歴史



日本には、1922年に学校体育の教材として伝えられました。

1938年に日本ハンドボール協会が設立し、1972年にミュンヘン五輪出場(男子)、1976年には国内最高峰の日本ハンドボールリーグが誕生しました。


世界選手権



オリンピックとともに、ハンドボールの男女世界一を決める大会です。

男子は1938年、女子は1957年から行われています。

男子の第15回大会(1997年)は熊本で行われました。

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